海男が教える!ワイルドに楽しむ! 失敗しない焼き方レシピ!

海男が教える!ワイルドに楽しむ! 失敗しない焼き方レシピ!

ワイルドに楽しむ!
失敗しない焼き方レシピ!


殻付きのまま炭火で豪快に焼く牡蠣は、アウトドアならではのワイルドな美味しさが魅力!磯の香りが広がる焼き牡蠣は、特別な調味料がなくても素材本来の旨みを堪能できます。
今回は、殻付きの焼き牡蠣を失敗なく美味しく焼き上げるための手順とポイントをご紹介します!

【材料】

  • 新鮮な殻付き牡蠣

【準備するもの】

  • 手袋
  • トング
  • 牡蠣用ナイフ

【作り方】

  1. 新鮮な殻付き牡蠣を用意しましょう。表面には泥や海藻などが付着している場合があるので、調理前にブラシなどを使って丁寧に洗い流します。


  2. 炭火が安定したら、いよいよ牡蠣を網に乗せて焼いていきます。最初に、殻の平らな面を下にして焼き始めるのがポイントです。そのまま約40秒から1分ほど、牡蠣を焼き続けます

    【ポイント!】 加熱された牡蠣は、殻が開く際に熱い汁が勢いよく飛び出すことがあります。網に置く際は、必ず殻の開き口が人のいない方向に向くように配置してください。火傷を防ぐための大切な注意点です。


  3. 殻の表面に焼き色が付いてきたら、トングなどを使って牡蠣を丁寧にひっくり返します。今度は、殻の深い方を下にして焼きましょう。

    焼いているうちに、牡蠣の隙間からブクブクと汁が出てくるのがわかります。これは牡蠣の旨みが凝縮された美味しいエキスです!


  4. 殻が開いたら、ナイフの刃先を殻の隙間に差し込んでこじ開けます。平らな面の殻を取り外したら、完成!

     


プリプリの牡蠣の身を口に運べば、濃厚な旨みが口いっぱいに広がり絶品です。

炭火で焼く殻付き牡蠣は、準備から焼き上がりまでワクワクするアウトドア料理です。焼き方のポイントを守れば、誰でも簡単にワイルドで美味しい焼き牡蠣を楽しむことができます。次のアウトドアシーンでは、ぜひ殻付き焼き牡蠣に挑戦してみてください!


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